ピラティスはオンラインではお伝えの仕方が難しい
こっちからお客様をチェックしにくく
可動域を超えていたり、腰を曲げすぎていても見えないかもだから
だから、比較的やりやすく、怪我をしにくいストレッチをオンラインで始めることにした
とはいえ、いきなりお客様がくるわけでなく、Facebookのライブ配信やYouTube配信から
…という中で
予想外の反響
みんな結構、運動はしたいけど、ハードなんはちょっと…
凝りを自分でほぐしたい
とか
思っているようなんだった
ワタシも比較的毎日、ピラティスしたり、ストレッチしたりするけど
でも、上半身に偏ってしまって反省したりある
実は身体の老化は柔軟性の低下と関係してる
柔軟性の低下と筋力の低下の二つが老化と共に起こってくる
柔軟性が低下して、身体動かしにくくなるから、動きたくなくなって、筋力も低下する
筋力低下したら、ますます、身体動かさないから柔軟性も更に低下する…
てな
スパイラル
そして、身体の若さや柔軟性、関節や筋肉が何もしなくても、永遠に持つわけではないことも私は長く、介護業界にいて知っている。
だから、衰えが見えだした時がやり時
筋肉や柔軟性を維持するってわずかな時間でいいんだけど
筋トレやストレッチを習慣づけするのがなかなか!
そして、今回のオンラインストレッチに対して、いろんな準備して
私が感じたことは
レッスンで、内容に満足いただくことはもちろん、大前提だけど
「レッスン以外のところで、ピラティスやストレッチを習慣的にしてもらう」
という考え方って案外大切なんだ
ということ
筋トレとストレッチを毎日少しずつしていただく
老化を遅らせるために
って考え方を
インストラクターとして持つって大切だと思ったこと
そのためにどんなやり方でアプローチしていくか
ということが要とも
この今の世の中、どんな人も健康をキープして、10年後、20年後に備えることが大切
皆様、自分の身体の声を聴いて!